眼瞼下垂症 難治性涙道閉塞 栗橋眼科(浜松/静岡県)  
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< 涙道 涙目(なみだめ)/ 鼻涙管閉塞>

涙は 涙腺で作られ、眼球の表面を潤したあと 目頭にある涙の排出口である涙点から、涙小管、涙嚢(るいのう)、鼻涙管を通って下鼻道に排出されます。

耳寄りの上まぶたの奥にある「涙腺〈るいせん〉」から分泌される涙には結膜〈けつまく〉(白目の部分)の表面から分泌されるムチンという粘液や、まぶたのマイボーム腺というところから分泌される油性の液体や副涙腺〈ふくるいせん〉から分泌される液体も含まれています。

角結膜に広がっている涙の量は、ごく少量です(5~10μLといわれますが、実際はそれよりずっと少ない量です)。涙の量が多ければ目からあふれてしまいます。反対に少なすぎると、角結膜はすぐ乾燥してしまいます。

つまり、涙が目からあふれ出ず、しかも角結膜が乾かずにいつも潤っている状態は、絶妙なバランスの上に成り立っているようです。

それを可能にしているのは、涙点や涙小管・涙嚢に備わっているまぶたを開閉する力と導涙〈どうるい〉機能です。

涙目(なみだめ)は他に原因がある場合もありますが 主に涙小管や涙点が閉塞することで発生します。

<涙道疾患(涙目等)に対する3つの治療法>

涙道にブジーを通す手術 (涙道・涙管ブジー)

 生まれつき鼻涙管が目詰まりしている赤ちゃん(子供)の涙道管の洗浄と開通によく使われる方法です。私が開発した湾曲ブジーを使用しています。

当院で先天性鼻涙管閉塞開放術 治療を受けた方のブログ


ヌンチャク型シリコンチューブなどのシリコンゴム製のチューブを留め置く

私が開発したヌンチャク型シリコンチューブなどのチューブを目頭から挿入し、涙がチューブと涙道の壁との間を通るようにする手術です。

チューブは普通、数カ月留め置き、ときどき涙道洗浄をし、最終的には抜き去ります。


バイパスをつくる手術について

涙嚢鼻腔吻合術(DCR)と呼ばれる手術で、目頭と鼻の間を切開して、涙が鼻に抜ける道(バイパス)を手術でつくります。

私は骨弁式骨窓形成法やDCR下鼻道法により、手術の短縮化と低侵襲化に努めています。

涙小管や涙嚢・鼻涙管が瘢痕になったりしている難症例に対しては、涙嚢鼻腔吻合術だけでなく、目頭から鼻に抜けるトンネルをつくり、同時に涙丘移動を行います。

全涙道再建術といいます。

栗橋眼科は6,000件を超える手術実績を誇ります。

数千件の実績を誇る 涙道手術 栗橋眼科 涙道の顕微鏡手術 栗橋眼科
 
先天性鼻涙管閉塞開放術
 
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